モネやゴッホ、ルノワールらの風景画で四季を追う書籍『366日 風景画をめぐる旅』
書籍『366日 風景画をめぐる旅』が、2021年1月21日(木)に発売される。
名画で四季を追う書籍『366日 風景画をめぐる旅』
『366日 風景画をめぐる旅』は、366の風景画を収録した書籍。花が香り咲く春、澄んだ水の上で船遊びをする夏、紅葉が野山を彩る秋、そして、美しい雪景色が広がる冬と、四季の移り変わりにあわせて世界の名画を掲載している。1ページ、また1ページとめくっていけば、名画で世界を旅するような気分を味わえる。
モネ、ゴッホ、ルノアールらの風景画を掲載
春の訪れ、4月を表すのは、グスタフ・クリムトの『花咲く牧草地』やクロード・モネの『ジヴェルニー、春の効果』。初夏6月を表すのは、フィンセント・ファン・ゴッホの名作『星月夜』やクロード・モネの『日だまりのライラック』…。数々の名画を経て、本格的な夏を迎える7月には、モネやゴッホとともに印象派の画家として知られるピエール=オーギュスト・ルノワールの『セーヌ河の舟遊び』も登場する。
秋を表す作品には、色づく葉が美しいモネの『アルジャントゥイユの船だまりとヨット』も掲載。
冬の季節を表す作品では、ロシアや北欧の画家たちが描く、白銀の世界を目にすることができる。