スタジオジブリ映画『アーヤと魔女』初のフル3DCGアニメ、宮﨑駿企画・宮崎吾朗監督
それと同時に、どんな嫌なことがあっても、怒られても決してへこたれない果敢な姿も。生き抜くために必要なたくましさと賢さ、そして周りを幸せにする力を持つ、魅力たっぷりの新ヒロインが誕生したようだ。
新たなカットを追加して劇場公開へ
劇場公開版の『アーヤと魔女』は、2020年にテレビ放送された作品に、一部新たなカットを追加。当初より映像・音響を映画基準で制作されており、新たな魅力が加わった『アーヤと魔女』を、大スクリーンで楽しめるようになる。さらに、最先端の音響と映像技術で作品への没入感を味わえるドルビーシネマでも上映を実施。
劇中歌は武部聡志率いるスペシャルユニット
宮崎吾朗監督こだわりの劇中歌を演奏するのは、劇伴音楽を担当する武部聡志が率いるスペシャルユニット。歌うのはインドネシアの国民的スター、シェリナ・ムナフだ。ギターはグリムスパンキー(GLIM SPANKY)の亀本寛貴、ベースはミセスグリーンアップル(Mrs. GREEN APPLE)の髙野清宗、ドラムはシシド・カフカ、キーボードは武部聡志が担当する。
宮﨑駿コメント全文「本当に手放しで褒めたい」
なお、企画を務めた宮﨑駿は、『アーヤと魔女』の劇場公開にあたり、下記の通りコメントを寄せている。