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ユニクロ「+J」2021春夏メンズ・ウィメンズ、デザイナー ジル・サンダーとのコラボに新作

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ユニクロ「+J」2021春夏メンズ・ウィメンズ、デザイナー ジル・サンダーとのコラボに新作

ユニクロ(UNIQLO)とデザイナーのジル・サンダー(Jil Sander)のコラボレーションコレクション「+J(プラス ジェイ)」より、2021年春夏コレクションが登場。2021年3月19日(金)より、フルラインナップはユニクロ55店舗ほかにて、一部商品を国内全店舗にて販売する。

ユニクロ「+J」2021年春夏コレクションが発売
2020-21年秋冬コレクションで衝撃的な復活を遂げ話題を呼んだ「+J」が、2021年春夏シーズンも継続して登場。ウィメンズ32アイテム・メンズ25アイテムが展開された20年秋冬に続いて、豊富なバリエーションのアイテムが揃うこととなった。

デザイナーのジル・サンダーは、今季のコレクションで、“再生”や“新たなはじまり”を感じさせる純粋さを表現したと話している。

<メンズ>テーラリング技術の光るコートやシャツ
メンズでは、アウター、シャツ、ポロシャツ、パンツなど全25アイテムが揃う。

■コート
オーバーサイズのフーディッドコートは、立体的なボリューム感とマットなグレーの質感が特徴。さらりと羽織れるカジュアルさと、洗練された佇まいを両立させた。


■ジャケット&ポロシャツ
ジャケットは、シングルスタイルで、オンオフ問わず使えるミニマルな1枚。クラシックなポロシャツは、リラックスシルエットでありながら、すっきりとしたフィット感も持ち合わせた着心地のいいアイテムだ。

■シャツ
「+J」のアイテムでも人気を誇るシャツ。今季は、シャツブルゾン風のシルエットに仕上げた1枚がおすすめだ。それ単体ではもちろん、レイヤードも楽しめる。

■バミューダパンツ
春夏のスタイルに欠かせないバミューダパンツは、サイドにポケットを配したカーゴタイプで。また、ボトムスでは、ストレートシルエットのオーセンティックなセルビッジジーンズなども展開される。

<ウィメンズ>あらゆるシーンで着用できるドレスやブラウス
ウィメンズでは、アウター、ドレス、スカート、カットソー、パンツなど全37アイテムが揃う。


■ドレス(ワンピース)
ドレスは、シックなハーフスリーブタイプなど「+J」らしいミニマルだけど一癖あるデザイン。美しいシルエットを築くパターンと、上質なシルク混素材で導く春夏らしい軽やかさが魅力だ。■シャツ・ブラウス
クリーンなシャツも、控えめながら一癖あるデザインで提案。これ1枚でオシャレ度を格段にアップしてくれる。なかでも、丁寧に仕立てられたボリューミーなシルエットが特徴のスーピマコットンドルマンスリーブシャツは、構築的なラインが美しい。

■スカート
ボトムスでは、タイトスカートやフレアスカートなどが登場。タイトスカートはラップ式のデザインで、アシンメトリーなスリットがエレガントな肌見せを叶える。

デザイナー ジル・サンダーとのコラボコレクション「+J」
80年代からミラノコレクションへ参加し、時代を先取りしたデザインで国際的な成功を収めたデザイナー、ジル・サンダー。
自身の名を冠したブランド、ジル サンダー(JIL SANDER)のクリエイティブ・ディレクターからは既に退いているが、そのクリエイティビティは過去にデザイナーを引き継いだラフ・シモンズ(RAF SIMONS)や、現在クリエイティブ・ディレクターを務めるOAMC(オーエーエムシー)のルーシー&ルーク・メイヤーらといった才能に脈々と引き継がれている。

ユニクロが彼女とタッグを組んで展開する「+J」は、2009年に「Open the Future」をコンセプトにデビュー。その後、2011年まで5シーズンにわたって発表されたのち、多くのファンに惜しまれながらも一旦終了、2020-21年秋冬シーズンより復活。上質な素材と丁寧に仕立を用いた、ラグジュアリーで洗練されたスタイルを提案している。

【詳細】
「+J」2021年春夏コレクション
発売日:2021年3月19日(金) 予定
販売店舗:フルラインナップは全国55店舗とユニクロオンラインストア、一部商品は国内全店舗
価格:
アウター 6,990~19,900円+税
カットソー 1,500~4,990円+税
パンツ 3,990~9,990円+税
ニット 3,990~6,990円+税
スカート 4,990~9,990円+税
ドレス 3,990~12,900円+税
シャツ 3,990~9,990円+税

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