くらし情報『とらや 東京ミッドタウン店で“浴衣と四季”に着目した企画展、竹や花をモチーフにした限定生菓子も』

2021年4月2日 14:40

とらや 東京ミッドタウン店で“浴衣と四季”に着目した企画展、竹や花をモチーフにした限定生菓子も

とらや 東京ミッドタウン店で“浴衣と四季”に着目した企画展、竹や花をモチーフにした限定生菓子も

とらや(TORAYA) 東京ミッドタウン店ギャラリーでは、“浴衣”をテーマにした企画展「ユカタ(YUKATA)」を、2021年4月1日(木)から9月27日(月)まで開催する。

“浴衣”をテーマにした企画展
日本の伝統衣装である着物は、季節にあわせて生地や仕立て、着こなしに工夫が凝らされている。そうした着物の模様には、和菓子の意匠と通底するものがあり、いずれも日本の伝統的な美意識や季節感が反映されているといえる。

企画展「ユカタ(YUKATA)」では、浴衣と四季に着目した展示を展開。老舗呉服屋「竺仙(ちくせん)」の浴衣の柄ととらやの和菓子に共通する意匠をパネルで紹介するほか、伝統的なデザインの浴衣の反物も展示する。

また、竺仙を代表する染の技法「注染(ちゅうせん)」の工程も、写真や職人が実際に使用している道具とともに紹介する。

限定の生菓子も
さらに、とらや 東京ミッドタウン店では、展示内容にちなんだ生菓子5種を、期間・数量限定で順次展開。羊羹製「竹の緑(たけのみどり)」や琥珀製「花扇(はなおうぎ)」など、竺仙のロゴマークである竹や、浴衣と共通する花の意匠で仕上げた菓子がラインナップする。

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