映画『ザ・スーサイド・スクワッド』ジェームズ・ガン監督が再構築、14人の‟極悪党”が集結

映画『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』が、2021年8月13日(金)に全国公開。監督は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガンを迎える。

『スーサイド・スクワッド』とは？
2016年に公開された映画『スーサイド・スクワッド』は、DCコミックに登場する数多くのヴィラン(悪役)を主人公にした人気作品。＜悪vs悪＞という、これまでのヒーロー作品の方程式には通用しない斬新な世界観で注目を集め、中でもマーゴット・ロビーが演じた“悪カワ”ハーレイ・クインはスピンオフ作品も公開されるほど、根強い人気をみせた。

ジェームズ・ガン監督が‟完全に再構築”
そんな『スーサイド・スクワッド』が、2021年にジェームズ・ガン監督を迎え、まさかの‟完全再構築”を実現。主人公は14人の極悪党たちだ。

ジョーカーと別れ彼氏募集中の身となったハーレイ・クインをはじめ、食欲意外には興味のないキング・シャーク、幼少期から戦闘訓練を積んできた最強スナイパーのブラッドスポート、異次元の水玉を放ち、敵を全てチーズに変えてしまうという最強の陰キャ・ポルカドットマン、平和の為には暴力も厭わない超矛盾キャラのピース・メイカー、キュートなネズミの相棒セバスチャンと共に戦う女子ラットキャッチャー2など、ユニークなキャラクターが集結している。