2021年4月11日 14:45
東京駅直結「東京ミッドタウン八重洲」22年8月竣工 - 商業施設やブルガリ ホテル、バスターミナル他
「東京ミッドタウン八重洲」が、2022年8月に竣工予定。
3つめの「東京ミッドタウン」が八重洲に誕生
三井不動産が「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」として進めていた再開発により、港区赤坂の「東京ミッドタウン」、「東京ミッドタウン日比谷」に続く3番目の東京ミッドタウンが誕生することとなる。現在、東京駅前3地区で進行中の再開発事業の皮切りとなる大規模再開発プロジェクトだ。
八重洲は、日本全国に繋がる新幹線をはじめ、鉄道、地下鉄、バスなど多彩なターミナル拠点であり、空港へのダイレクトアクセスが可能な鉄道・バス路線を有するなど、まさに“日本の玄関口”となる地だ。また、あらゆる繋がりから“夢を抱く人が集う街”でもある。そんな思いをのせ、今回の再開発は「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」というコンセプトを掲げた。
日本初「ブルガリ ホテル 東京」や国内最大規模のバスターミナルなど
ビルは、地下4階・地上45階。
地下1階は、隣接する八重洲地下街(ヤエチカ)およびJR「東京」駅と接続し、隣接する「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」竣工後には、東京メトロ銀座線「京橋」