くらし情報『映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』剣心の“十字傷の謎”に迫るフィナーレ』

2021年4月23日 11:20

映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』剣心の“十字傷の謎”に迫るフィナーレ

ある日、剣心は、人斬りの現場を目撃されたことから、のちの妻となる巴を側に置くことに。穏やかな生活の中で、いつしか巴は唯一剣心が心を許せる存在になっていくのだが、ある“事件”をきっかけに自らの手で斬殺しまう…。

一体なぜ剣心は最愛の人を殺めなければならなかったのか?そしてなぜ<人斬り・緋村抜刀斎>は人斬りをやめ、逆刃刀を手にしたのか?これまで明かされることのなかった剣心の<不殺の誓い>の理由が、遂に明らかに—。

登場人物
緋村剣心(佐藤健)
またの名を“人斬り抜刀斎”。これまでのシリーズの“流浪人”である剣心の優しいイメージを根底から覆す、血も涙もない冷酷な剣客。この時代は、斬れない逆刃刀ではなく 真剣 ”を手にしている。頬の傷は、まだ“一本”のみ。

雪代巴(有村架純)
ある夜、るろうに剣心に助けられるが、人斬りの現場を見てしまう。
口封じのため側に置かれることに。幕府の追手から逃れるため巴とともに農村へと身を隠す。剣心は巴の影響で、人斬りの正義に迷い、幸せを見出していく。その素性は謎に包まれているが、剣心にとって唯一心を許せる最愛の女性、最愛の妻であり、その手で斬殺されてしまう人物。

演じる有村架純は、“るろ剣”シリーズに初参加し、「最終章 The Beginning」

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