オニツカタイガー“タイの手織りテキスタイル”を採用したスニーカー、ドイトンとコラボ
オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)は、タイ発祥の「ドイトン(Doi Tung)」とコラボレーションした「メキシコ 66(MEXICO 66)」などのスニーカーを2021年5月24日(月)にオニツカタイガー 表参道、大阪心斎橋、神戸などにて発売する。
タイの手織りファブリックを採用したスニーカー
コラボレーションスニーカーには、少数民族によるハンドメイドのものづくりを行う「ドイトン」がタイ現地で生産する手織りファブリックをメインに採用。糸を紡ぎ、柄が出てくるまで1週間を要する手織りテキスタイルは機械織りと比べて柔らかく、繊細な柄に仕上がるのが特徴だ。
レッド×ブルーのテキスタイル
ラインナップは、「メキシコ 66」「メキシコ 66 パラティ(MEXICO 66 PARATY)」「セラーノ(SERRANO)」の3型。鮮やかなレッドとブルーを織り込んだ「メキシコ 66」や「セラーノ」のアッパーは、オニツカタイガーストライプでも採用されているトリコロールカラーを彷彿させる配色となっている。
ホワイトアッパーの「メキシコ 66 パラティ」には、ヒール部分にジオメトリックなテキスタイルをオン。