“図鑑の世界に入り込む”新感覚の体験型施設「ずかんミュージアム銀座」動物&昆虫をデジタルで再現
動物や昆虫のアニメーションは、生き物ごとに小学館の図鑑NEOチームが監修。それぞれの生き物の普段の行動や警戒した時の動きなどを忠実に表現した。背景にまでこだわり、生き物たちが実際に生息している地域を再現しているので、ずっと見ていられるような没入感を味わえる。
“時間や天候”の変化を体感できる空間
施設内は、森林ゾーン、水中ゾーン、草原ゾーンなどで構成。24時間という時間の経過や、天候の変動など、地球上における環境変化をリアルに再現した空間設計にも注目だ。
5つのゾーン
「ずかんミュージアム銀座」は5つのゾーンで構成。
「アントビューゾーン」は、“アリの目線”で雑木林を探検することができるゾーン。“アリの目線”で観察すると、見なれた生き物たちも巨大になるので、新しい発見があるかも。
「ウォーターフォールゾーン」は、豊かな水を有する日本の川が舞台。美しい昼の風景や、幻想的な夜の光景を楽しむことができる。
暖かい地域のうっそうとした森や、寒い地域の針葉樹の生えた森などに住む生き物たちと出会えるのが「ディープフォレストゾーン」。森林を立体的に活用する、生き物たちのくらしに注目だ。
「アンダーウォーターゾーン」