テンデンス新作腕時計「ジャパンアイコン」葛飾北斎『冨嶽三十六景』や"サクラ"モチーフ
テンデンス(Tendence)から、新作腕時計「ジャパンアイコン(JAPAN ICON)」コレクションが登場。2021年5月28日(金)よりテンデンス直営店および一部販売店他にて先行販売された後、6月18日(金)より一般販売される。
テンデンス"日本文化と日本の四季"デザインの新作腕時計3種
デザイン性の高い腕時計を展開するスイスのウォッチブランド・テンデンスから、"日本文化と日本の四季"をモチーフにした「ジャパンアイコン」コレクションが登場。葛飾北斎の浮世絵や国花である"サクラ"など、海外でも人気の高い日本のアイコンを、繊細なデザインの中に落とし込んだ。
「HOKUSAI」
大波の奥に見える青々とした富士山が美しい、葛飾北斎の浮世絵『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』を描いた腕時計「HOKUSAI」。ダイナミックな波を表現するために、ダイヤルをレイヤー構造にして立体感を加えた。また、時計の裏蓋にも波をイメージした刻印が施されている。
「SHARAKU」
「SHARAKU」は、侍、歌舞伎、舞子など、海外から見た日本の華やかな伝統的要素を腕時計にしようと、「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」をモチーフにデザインされた。