くらし情報『映画『ノイズ』藤原竜也×松山ケンイチW主演、孤島が舞台のサスペンス漫画が実写化へ』

2021年6月5日 05:00

映画『ノイズ』藤原竜也×松山ケンイチW主演、孤島が舞台のサスペンス漫画が実写化へ

映画『ノイズ』藤原竜也×松山ケンイチW主演、孤島が舞台のサスペンス漫画が実写化へ

藤原竜也×松山ケンイチW主演のサスペンス映画『ノイズ』が、2022年1月28日(金)全国ロードショー。

孤島が舞台、衝撃のサスペンス漫画が実写化へ
原作は、鬼才・筒井哲也が2017年から2020年まで集英社「グランドジャンプ」で連載したコミック『ノイズ【noise】』。平和な孤島に入り込んサイコキラーと、彼を殺害してしまった島民による新感覚サスペンスだ。“たった一人の人間の悪意(ノイズ)が”じわじわと島を飲み込んでいく不気味な展開と、必死に犯罪の隠蔽を貫く犯罪者たちの物語は、当時“予測不可能なラスト”と多くの注目を集めた。そんな話題作が、廣木隆一監督を迎えて実写化を実現。

島のヒーローは今日、殺人犯になる
『ノイズ』の物語の舞台となるのは、絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”。過疎化に苦しむ島を救う希望となったのが、島の青年・泉圭太が生産を始めた“黒イチジク”だった。この黒イチジクは、高く評価され、島には地方創生推進特別交付金として5億円が支給されるように。
復活という希望の兆しが見えて、島民たちに平和な日常が戻ってくる。

そんなある日、島に小御坂睦雄(こみさかむつお)という一人の男性が現れる。

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