東京ドームシティのお化け屋敷「怨霊座敷」“恐怖倍増”夏の特別演出、17時以降は超・絶叫編に
東京ドームシティのお化け屋敷「怨霊座敷」で夏の特別演出「顔剥がしの仮面」が開催される。期間は、2021年7月17日(土)から9月26日(日)まで。
お化け屋敷「怨霊座敷」“恐怖倍増”夏の特別演出
2018年4月にオープンした東京ドームシティの「怨霊座敷」は、靴を脱いで入る新感覚お化け屋敷。その場所を舞台に行われる“恐怖倍増”の夏の特別演出が、昨年は中止となってしまったが、2021年は復活へ。数々のお化け屋敷を手掛けてきた五味弘文プロデュース、チームラボ映像演出のもと、新たな恐怖のエンターテインメントが幕を開ける。
今回の特別演出「顔剥がしの仮面」は、呪いの面に取り憑かれて自ら命を絶ち、成仏できずにいる女性の霊(=絵美)にまつわるストーリーを体感する。また、17時以降の実施となる<超・絶叫編>では、“絵美の仮面を外して納める”という重要なミッションも与えられる。
<ストーリー>
ある家に、絵美と圭一という若い夫婦が引っ越してきました。
しばらくして二人の間に生まれた子供は、一日じゅう泣くばかりで、なぜか笑顔を見せませんでした。ところが、家でみつけたお面を被ってみると、赤ん坊がたちまち泣き止み、それどころか、生まれて初めて笑い声をあげたのです。