有楽町プラネタリア TOKYO「クイーン」の名曲を楽しむドーム映像作品、360度サラウンド
東京・有楽町の「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」で、ロックバンド“クイーン(QUEEN)”の楽曲を使用したドーム映像作品「クイーン -ヘブン-(QUEEN -HEAVEN-)」が上映される。期間は2021年7月12日(月)から11月24日(水)までを予定。
クイーンの楽曲が楽しめる人気作を再上映
「クイーン -ヘブン-」は、2019年11月にプラネタリウム施設「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」で上映し、2か月間満席が続いた人気映像作品。上映終了後も、多くのファンからリクエストが届いたことから、今回の再上映が決定した。
「クイーン -ヘブン-」は、フレディ・マーキュリーの没後、クイーンのギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイ監修のもと、2001年にドイツで制作された作品。プラネタリウムならではの全天周映像作品となっており、案内役のブライアン・メイと共にバンドメンバーの本人映像などを振り返りながら、まるで生ライブを見ているかのような没入感を堪能することができる。映像に合わせたライティング演出にも注目だ。
使用する楽曲は、フレディ最後の歌声といわれる「マザー・ラヴ」