のん&宮藤官九郎、大パルコ人4 マジロックオペラ「愛が世界を救います(ただし屁が出ます)」
「大パルコ人(4) マジロックオペラ『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』」が東京・パルコ劇場で2021年8月9日(月)から8月31日(火)まで、その後、大阪、仙台で上演される。作・演出は宮藤官九郎が務め、のん、村上虹郎らが出演する。
宮藤官九郎の“大パルコ人”第4弾
松尾スズキや宮藤官九郎、阿部サダヲなどが所属する「大人計画」とパルコが共同プロデュースする“大パルコ人”は、宮藤官九郎が作・演出を手掛けるオリジナルロックオペラシリーズだ。その第4弾となる「愛が世界を救います(ただし屁が出ます)」は、戦争で一度崩壊した2055年の渋谷が舞台。“世界を救う”という壮大なテーマを背負った若者たちが葛藤する物語を、怒髪天・上原子友康のオリジナル楽曲にのせて届ける。
のん・村上虹郎らが出演
キャストには、NHK朝ドラ『あまちゃん』以来の宮藤とのタッグとなるのん、映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』『孤狼の血 LEVEL2』の公開が控える村上虹郎、『TOKYO TRIBE』の主題歌を手掛け、出演も果たしたYOUNG DAIS、舞台『大地』や映画『みをつくし料理帖』などジャンルレスに活躍する藤井隆が名を連ねる。