くらし情報『“観客が演者になる”イマーシブシアター「ヴィーナスオブトーキョー」お台場に、物語の結末は参加者次第』

2021年6月10日 16:25

“観客が演者になる”イマーシブシアター「ヴィーナスオブトーキョー」お台場に、物語の結末は参加者次第

“観客が演者になる”イマーシブシアター「ヴィーナスオブトーキョー」お台場に、物語の結末は参加者次第

日本初の常設イマーシブシアター「ヴィーナスオブトーキョー(Venus of TOKYO)」が、2021年6月5日(土)から2022年3月末頃までお台場のヴィーナスフォートにオープンする。

“観客も出演者になれる新感覚演劇”日本初常設イマーシブシアター
「ヴィーナスオブトーキョー」は、座って鑑賞する従来の観劇スタイルではなく、観客が演者と同じ作品空間に同居しながら物語の一部として作品に参加することができる新感覚のイマーシブシアター。イマーシブシアターは、2000年代にロンドンでスタートし、近年ではニューヨークを中心に人気を博す新しい演劇の形だ。

“参加する自分の行動によって結末が変わる”アートを取り巻くミステリー
ストーリーは、特別に招待された者しか立ち入ることができない、秘密クラブ「VOIT」で行われるオークションに、黄金の林檎がその手に握られていたいう伝説のある「ミロのヴィーナスの失われた左手」が出品されるという噂から始まるミステリー。参加する観客の行動によって登場人物たちの運命が変わるマルチエンディングストーリーとなっている。

さらに「ヴィーナスオブトーキョー」が他のイマーシブシアターと異なるのは、出演者全員が声を発しない点。

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