中山優馬主演「ロック オペラ」昭和が舞台の音楽劇、森雪之丞&河原雅彦&亀田誠治の競作で
「ロック☆オペラ『ザ・パンデ モニア ム・ロック ・ ショー~The Pandemonium Rock Show』」が2021年9月18日(土)から10月3日(日)まで東京・日本青年館で、10月8日(金)から11日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。主演は中山優馬が務め、作・作詞・楽曲プロデュースを森雪之丞が、演出を河原雅彦が担当する。
“昭和の音楽界”が舞台のロックオペラ
「ロック☆オペラ『ザ・パンデ モニア ム・ロック ・ ショー~The Pandemonium Rock Show』」の舞台は、ザ・ビートルズの来日に日本中が沸いていた1966年から、ジョン・レノンがこの世を去る1980年までの昭和の音楽界。革命的な音楽“ロック”の魅力に取り憑かれた主人公・楠瀬涼が、友情を分かち、恋に導かれ、激動の時代を生き抜く姿を音楽と共に描き出す新感覚の音楽劇となっている。
作・作詞・楽曲プロデュースに『怪人と探偵』の森雪之丞
作・作詞・楽曲プロデュースを担当するのは、“作詞界のレジェンド”と称される森雪之丞。『怪人と探偵』や『ロカビリー☆ジャック』など、オリジナル・ミュージカルを立て続けにヒットに導く森が手掛ける待望の最新作だ。