メルボルン発プランツショップ「プラントソサイエティ」清澄白河に初上陸、植物や本国の園芸用品も
オーストラリア・メルボルン発のインドアプランツショップ「プラントソサエティ(The Plant Society)」が、日本に初上陸。2021年7月10日(土)に東京・清澄白河「トーキョーバイクトーキョー(TOKYOBIKE TOKYO)」内にオープンする。
「プラントソサエティ」とは?
2016年よりスタートした「プラントソサエティ」は、建築/デザインのバックグラウンドを持つジェイソン・チョングと、ビジネスパートナーのネイソン・スミスによって誕生したプランツクリエイターチーム。“植物のある社会”という意味を持つそのネーミング通り、人気ショップや大型商業施設、個人邸のスタイリングから、植物のメンテナンス、ワークショップに至るまで、植物を使用した幅広い活動を行っている。
海外第1号店に清澄白河
そんな「プラントソサエティ」は、これまでメルボルン、シドニーのローカルで親しまれてきたが、海外1号店として清澄白河に初出店。店内では、植物はもちろんのこと、オーストラリアの人気デザイナーによる鉢や園芸用品、ホームウェアなど、日本では入手困難なアイテムも取りそろえる。
充実のスタイリングサービス
また東京店では、本国と連携したクリエイティブチームによる植物のスタイリングサービスを受けることも可能。