京都センチュリーホテル、館内舞台の“体験型謎解き”宿泊プラン「本と歩く謎解きの夜」謎組とコラボ

京都センチュリーホテルでは、体験型謎解きプログラムがセットになった宿泊プラン「本と歩く謎解きの夜 〜消えたエピローグの行方〜」を、2021年6月22日(火)より販売する。宿泊期間は2021年7月20日(火)から10月31日(日)までで、1日につき10室限定。

京都センチュリーホテル館内を舞台にした体験型謎解き
複雑巧妙な謎解きイベントの企画制作会社「謎組」とのコラボレーションによって実現した本プランで楽しめるのは、ノスタルジックモダンなホテル館内を舞台にした体験型の謎解き。参加者は、チェックイン時に渡される1冊の本のストーリーに沿ってホテル内を探索。奇妙な物語の主人公になったつもりで、数多くの暗号や謎を解読しながら、物語のエピローグ(=結末)を探し当てる本格的な謎解きゲームに挑戦する。

ただ机上で謎を解くのではなく、現実のフィールドに散りばめられた暗号や謎を解き明かしていくことで、物語をリアルに体験できるのがポイント。ホテルという非日常な空間を舞台に、物語の中に入り込むような没入感と、謎を解き明かした時の爽快感が楽しめるという。

謎解き後は館内のバーでオリジナルカクテルを
なお、プログラムの終了後には、館内のオーセンティックバー「エセックス(ESSEX)」