2021年7月2日 10:35
富士急ハイランドに“お仕置き観覧車”、壁面が檻状の網で囲まれた2基限定「牢屋型ゴンドラ」
富士急ハイランドは、 大観覧車に「牢屋型ゴンドラ」を新設。2021年7月21日(水)より『お仕おき檻覧車「監ごくん 牢ごくん」』としてオープンする。
大観覧車のゴンドラが「牢屋」に!「監ごくん 牢ごくん」
「監ごくん 牢ごくん」は、高さ50mの大観覧車「シャイニング・フラワー」の全32基のゴンドラのうち2基を“ステンレス網の檻”でつくられた「牢屋」に取り替えるもの。収監者達は吹きさらしの檻の中で、隙間から遥か下の地面が見えるスリルを味わい、約11分間の“お仕置き”の時間過ごす。
また、眼前に広がる雄大な富士山に向かって自分の罪を懺悔し、出所するまでに少しでも心を入れ替えられるよう、座席は2人掛け横並びの仕様だ。
なお、天井から床に至るまですべてが透明の「スケルちゃん スクムくん」4基も展開されている。
【詳細】
お仕おき檻覧車「監ごくん 牢ごくん」
導入日:2021年7月21日(水)
導入数:2基
定員:2名
利用制限:未就学のお子様は中学生以上の付添い者の同伴が必要
利用料金:800円
※フリーパス利用可
所要時間:約11分
【富士急ハイランド 営業情報】
営業時間:日により異なる。