あべのハルカス近鉄本店に“水族館”が初登場「世界の淡水・海水魚展」美しいさかな約70種を展示
あべのハルカス近鉄本店では、日本・東南アジア・ロシア・アフリカ・南米の計70種の魚の水槽を展示するイベント「世界の淡水・海水魚展 -見て、体感して、学んで、飼って、夏をエンジョイ!-」を、2021年7月14日(水)から7月25日(日)までの期間限定で開催する。入場は無料。
世界の地域別、約70種類もの魚が大集結
あべのハルカス近鉄本店初の試みとなる「世界の淡水・海水魚展 -見て、体感して、学んで、飼って、夏をエンジョイ!-」は、水槽を展示することで“まるで水族館”のような空間を作り出すイベント。来場者は、日本・東南アジア・ロシア・アフリカ・南米の5つのエリアを比較しながら、それぞれの地域に生息する計70種もの魚の幻想的な姿を見ることができる。
太平洋エリアには、カクレクマノミやチンアナゴ、ミズクラゲなど、水族館の人気ものたちが集結。東南アジア・ロシアエリアではチョウザメ、南米エリアではエンゼルフィッシュ、アフリカエリアではコバルトブルーシクリッド、日本エリアではコイなどを眺めることが可能だ。
ドクターフィッシュ体験や“VRどじょうすくい”コーナーも
また、会場内には、水槽に手を入れると古い角質をつついて食べてくれる「ドクターフィッシュ体験」