くらし情報『宇都宮駅東口に複合施設「ウツノミヤ テラス」商業施設×ホテル×広場で構成、次世代型路面電車LRT整備』

2021年7月17日 17:25

宇都宮駅東口に複合施設「ウツノミヤ テラス」商業施設×ホテル×広場で構成、次世代型路面電車LRT整備

なお、隈研吾建築都市設計事務所が設計デザインを監修した「ライトキューブ宇都宮」には、2,000人が収容可能な大ホール、クラシックコンサートなど音楽イベントにも対応可能な中ホールなどを完備。その他あらゆるニーズに対応する会議室を設けている。

新たな交通網、次世代型の路面電車システム「LRT」整備
今回の「宇都宮駅東口地区整備事業」によって、新たな交通網であるLRT=ライトレールトランジット(次世代型路面電車システム)の整備も進める。LRTは、宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地までの14.6キロメートルを運行する予定だ。

なお、同事業を筆頭に、今後宇都宮市は、鉄道・路線バス・そしてLRTの交通結節点として宇都宮駅東口を機能させ、北関東最大級の収容人数を誇る交流拠点施設、交流広場、高度専門医療の拠点となる病院、様々な来街者が楽しめる商業施設や宿泊施設などを官民連携で開発していく予定だ。

施設概要・所在地
ウツノミヤ テラス
開業時期:2022年8月26日(金) 10:00
住所:栃木県宇都宮市宮みらい1-1
交通:JR東北新幹線・東北本線「宇都宮駅」徒歩1分
土地面積:約7,700平方メートル
建物構造:14階建て、 鉄骨造
延床面積:約37,400平方メートル (別棟の駐車場も含む)

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