2021年8月2日 11:50
映画『ディア・エヴァン・ハンセン』トニー賞ミュージカルを映画化、ラ・ラ・ランド製作陣が集結
ブロードウェイ・ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン(Dear Evan Hansen)」がスクリーンに。ミュージカル映画『ディア・エヴァン・ハンセン』として、2021年11月26日(金)より公開される。
心震わす傑作ミュージカルを映画化
第71回トニー賞6部門(主演男優賞、作品賞、脚本賞、楽曲賞、助演女優賞、編曲賞)、第60回グラミー賞(最優秀ミュージカルアルバム賞)、第45回エミー賞(デイタイム・クリエイティブ・アーツ・エミー賞)を受賞した傑作ブロードウェイ・ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」が映画化。“1通の手紙”と“思いやりからついた嘘”をきっかけに、主人公が人とのつながりや<本当の自分>に気づく過程を描く。
映画『ディア・エヴァン・ハンセン』あらすじ
エヴァン・ハンセンは学校に友達もなく、家族にも心を開けずにいる。ある日、自分宛に書いた“Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)”から始まる手紙を、図らずも同級生のコナーに持ち去られてしまう。後日、校長から呼び出されたエヴァンは、コナーが自ら命を絶った事を知らされる。悲しみに暮れるコナーの両親は、手紙を見つけ息子とエヴァンが親友だったと思い込む。