くらし情報『ホラー映画『聖地X』岡田将生×川口春奈が“未知なる恐怖”と対峙、入江悠監督で人気舞台を映画化』

2021年9月2日 16:00

ホラー映画『聖地X』岡田将生×川口春奈が“未知なる恐怖”と対峙、入江悠監督で人気舞台を映画化

無人のはずの店内から姿を現したのは、パスポートはおろか着の身着のまま、記憶さえもあやふやな滋だった。

輝夫と要は別荘で滋を取り押さえ、東京にいる上司の星野に連絡すると、滋はいつも通り会社に出勤しているという。では輝夫と要が捕まえた滋のような男は一体誰なのか? さらに妻の京子が謎の記憶喪失に襲われた和食店の店長・忠は、「この店やっぱり呪われているかもしれません」と言い出す始末。日本人オーナー江口いわく、店の建っている土地では、過去にも同じように奇妙な事件があったことがわかってくる。

負の連鎖を断ち切るため、強力なムーダンがお祓いを試みるも、封印された“気”の前には太刀打ちできない。この地に宿るのは神か、それとも悪魔か?彼らはここで繰り返されてきた数々の惨劇から逃れ、増幅し続ける呪いから解放されることはできるのか!?想像を絶する悪夢が今はじまる――。

岡田将生&川口春奈が“恐怖”に巻き込まれる兄妹役に
主演は岡田将生、ヒロインは川口春奈が担当。岡田、川口ともに、入江悠監督の劇場版作品に出演するのは初となる。
2人がどのような恐怖に巻き込まれるのか、注目したい。

■山田輝夫(岡田将生)
韓国の別荘に住む男性。

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