2021年9月6日 20:25
アフリカ・コサ族の伝統から着想のニットブランド「マコサ アフリカ」“ヒーロー”の勇敢さを表現
日本とアフリカカルチャーの交流プロジェクト「FACE.A-J(Fashion And Culture Exchange. Africa-Japan/フェイス.エージェー)」から、アフリカのニットブランド、マコサ アフリカ(MaXhosa Africa)が「TOKYO KNIT(東京ニット)」とタッグを組んだコレクションを発表。2021年9月3日(金)、渋谷パルコのルーフトップパークにて披露された。
「FACE.A-J」アフリカと日本のクリエイティブを繋ぐ
「FACE.A-J」は、アフリカと日本のクリエイティブをつなぐプロジェクト。ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)上級顧問の栗野宏文がプロジェクトディレクターを務める。ファッションを通じたアフリカと日本の文化交流促進を図るのに加え、平和や社会経済の発展に貢献し、両国のクリエーションを互いに刺激し合うことを目指している。2019年10月にRakuten Fashion Week TOKYOにて発表され、今回のコレクションで4期目となる。
ニットブランド「マコサ アフリカ」コサ族の伝統から着想
今回は、デザイナーのラデュマ・ノゴロが率いるアフリカのラグジュアリーニットウェアブランド、マコサ アフリカをフィーチャー。