“金継ぎ”に着想を得たベルナルドのリモージュ磁器「キンツギ」“皇帝の赤&炭の黒”新作テーブルウェア
リモージュ磁器を代表する「ベルナルド(BERNARDAUD)」から、「キンツギ(KINTSUGI)」シリーズの新作が2021年10月1日(金)より登場。伊勢丹新宿店 本館、日本橋高島屋 S.C. 本館、玉川高島屋 S.C 本館、三越日本橋店 本館にて販売される。
日本の伝統技法“金継ぎ”に着想を得たリモージュ磁器
1863年、フランス・リモージュで創業されて以来、格調高い伝統工芸技術を継承しながらも、フランスらしいクリエイティブな感性が光るコレクションを展開してきた「ベルナルド」。常に新しい磁器を提案し続けてきた「ベルナルド」は、これまで多くのアーティストやデザイナーたちとコラボレーションを展開してきた。
その中でもアーティストのサルキス(SARKIS)とタッグを組んで完成させた「キンツギ」は、「ベルナルド」で人気を博すコレクションのひとつ。その名の通り、磁器の破損部分を漆と金で修復し、その痕をあえて見せる日本の伝統技法“金継ぎ”に着想を得た、和洋食どちらにも合うデザインが特徴だ。
新作では、赤がベースの「キンツギ ルージュ エンペラー」と黒がベースの「キンツギ シャルボン(炭)」