くらし情報『西野亮廣『えんとつ町のプペル』が歌舞伎に、市川海老蔵・市川ぼたん・堀越勸玄出演 - 新橋演舞場で』

2021年10月8日 17:15

西野亮廣『えんとつ町のプペル』が歌舞伎に、市川海老蔵・市川ぼたん・堀越勸玄出演 - 新橋演舞場で

西野亮廣『えんとつ町のプペル』が歌舞伎に、市川海老蔵・市川ぼたん・堀越勸玄出演 - 新橋演舞場で

キングコング・西野亮廣が手掛けた絵本『えんとつ町のプペル』を基に創られた新作歌舞伎『プペル~天明の護美人間~』が、2022年1月に東京・新橋演舞場で上演される。市川海老蔵、市川ぼたん、堀越勸玄らが出演する。チケットは、2021年11月25日(木)より発売される。

西野亮廣の絵本『えんとつ町のプペル』が“歌舞伎”に
絵本『えんとつ町のプペル』は、黒い煙に覆われた“えんとつ町”を舞台に、父親を亡くした少年ルビッチとゴミ人間プペルの奇跡を描いたファンタジー物語。絵本の累計発行部数は70万部を突破し、2020年には映画化もされた。

主人公・プペル役に市川海老蔵
そんな『えんとつ町のプペル』が歌舞伎として舞台化されることに。新作歌舞伎『プペル~天明の護美人間~』の原作・脚本、空間・美術演出は、絵本の原作者でもある西野亮廣が担当し、主人公のプペル役には、歌舞伎界を牽引する市川海老蔵を起用した。

市川ぼたん&堀越勸玄が交互出演
また、絵本でルビッチとして描かれる玄(げん)役は、市川海老蔵の実の娘である市川ぼたんと息子の堀越勸玄が交互出演で担当。
さらに、物語の鍵を握る玄の父親役・熊八も市川海老蔵が務め、現実と重なる実の親子の役を演じる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.