北海道・星野リゾート トマム「霧氷テラス」真っ白な雪山に広がる“霧氷”の冬景色、夜のライトアップも

北海道最大級の滞在型スノーリゾート・星野リゾートトマムは、「霧氷(むひょう)テラス」を2021年12月1日(水)から2022年3月31日(木)まで営業する。

雪山の絶景を展望できる「霧氷テラス」
「霧氷テラス」は、木々に付着した霧氷が作り出す絶景を楽しめる展望スポット。“霧氷”は氷点下約2～10度の間で空気中の水分や霧が木々に付着する現象で、冬の雪山ならではの、壮大な風景を楽しめる。「霧氷テラス」はトマム山の標高1,088メートルの場所に位置しており、ゴンドラに約13分乗車すれば手軽にアクセスすることが可能だ。

澄み渡る青空のもとに広がる、霧氷に覆われた真っ白な雪山は、寒い地域ならではの絶景。気温が低い朝には、きらきらと輝くダイヤモンドダストが見られることもある。

夜の霧氷ライトアップ
また、12月1日(水)から12月25日(土)までの期間限定で、夜の「霧氷ライトアップ」を実施。展望デッキとバーカウンターをイメージした展望スポット「クラウド バー(Cloud Bar)」周辺の木々をライトアップする。光に照らされて白い霧氷の木々が浮かび上がり、日中とはまた異なる幻想的な景色を楽しむことができる。