2021年10月23日 12:30
マネ代表作「笛を吹く少年」モチーフの名画アフタヌーンティー、メズム東京で開催
メズム東京、オートグラフコレクションは、フランス画家エドゥアール・マネ作の「笛を吹く少年」をモチーフにしたアフタヌーンティー「ファイファー(Fifer)」を期間限定で提供。2021年11月1日(月)から2022年2月28日(月)まで、平日15食限定で販売する。
“名画アフタヌーンティー”第4弾は、マネの名作「笛を吹く少年」
有名絵画をモチーフに、遊び心あるスイーツとペアリングモクテルをセットにしたメズム東京の名物アフタヌーンティー「アフタヌーン・エキシビジョン」。これまでには、世界的な名画「記憶の固執」「真珠の耳飾りの少女」「最後の晩餐」をモチーフにしたメニューを提供してきたが、第4弾となる今回はエドゥアール・マネの代表作のひとつ「笛を吹く少年」が題材に。作品のシンボルはもちろん、スペインの画家や日本の浮世絵など、マネの画風に大きく影響を与えた要素も、落とし込んでいるのが特徴だ。
「笛を吹く少年」イメージの3Dケーキ
アフタヌーンティーの主役を担うのは、「笛を吹く少年」を甘いスイーツで表現したケーキ。マネが描いた“フランス近衛軍鼓笛隊の少年”を愛らしいフォルムにデフォルメしたケーキは、作品を連想させるユニフォームカラーが印象的だ。