2021年10月24日 08:00
アニメ映画『BLUE GIANT』⽯塚真⼀の人気ジャズ漫画が原作、劇中音楽は上原ひろみ
以降、ストーリーディレクターとして⽯塚真一とまさに⼆⼈三脚で作品を世に送り出してきたNUMBER 8が担当する。
そして、アニメーション制作には「幼⼥戦記」などで注⽬を集めるスタジオ・NUTが参加。監督の⽴川譲とはTVアニメ「デカダンス」に続くタッグとなり、ジャズに魅せられた⻘年が世界⼀のジャズプレイヤーを志す物語を壮⼤なスケールで描く。
<映画『BLUE GIANT』あらすじ>
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた宮本⼤は、高校卒業を機にジャズのため、仙台から上京。⾼校の同級⽣・⽟⽥俊⼆のアパートに転がり込んだ⼤は、ある⽇訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。
⼤が雪祈をバンドに誘うと、はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、⼤のサックスに胸を打たれ、バンドを組むことに。また、⼤の熱さに感化されドラムを始めた⽟⽥が加わり、三⼈は“JASS”を結成。“⽇本最⾼のジャズクラブに出演し、⽇本のジャズシーンを変える”という目標に挑んでいく。
【詳細】
映画『BLUE GIANT』
公開日:2023年2月17日(金)
配給:東宝映像事業部
監督︓⽴川譲
脚本︓NUMBER 8
⾳楽︓上原ひろみ
演奏︓サックス ⾺場智章、ピアノ 上原ひろみ、ドラム ⽯若駿
〈声の出演〉
出演:⼭⽥裕貴、間宮祥太朗、岡⼭天⾳
アニメーション制作︓NUT
原作:⽯塚真⼀「BLUE GIANT」