2021年11月4日 10:50
映画『バズ・ライトイヤー』ディズニー&ピクサー「トイ・ストーリー」のバズの世界が実在したら?
ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤー初の単独作品となるアニメ映画『バズ・ライトイヤー』が2022年7月1日(金)に公開される。2週間限定でIMAX上映も実施。
バズ・ライトイヤー初の単独映画
主人公のウッディを通して”おもちゃにとって大切なことは子供のそばにいること”というシリーズコンセプトを持ち、ウッディとバズ・ライトイヤーの友情を描いてきた「トイ・ストーリー」。1995年に第1作目が公開され、その後、2000年には続編となる『トイ・ストーリー2』、2010年には『トイ・ストーリー3』が公開された。
第3作目で、ウッディやバスらは、大学の寮へ引っ越すことになった、おもちゃの持ち主アンディ・デイビスと別れを告げ、4歳の女の子ボニーという持ち主のもとで心機一転、新たな道を歩むこととなった。そこで終わりを告げたと思われた「トイ・ストーリー」だが、2019年には第4作目が公開へ。ウッディやバズらは、新たな冒険へと動き出し、そしてまさかの結末で物語を締めくくった。
バズ・ライトイヤーがスペース・レンジャーになるまでを描く
「トイ・ストーリー」では、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。