2021年11月5日 14:00
北海道、兵庫、岡山など26都道府県に“道の駅”拠点のホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」開業
積水ハウスとマリオットによる「トリップベース(Trip Base) 道の駅プロジェクト」により宿泊特化型ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」が全国各地に順次開業する。2025年には26都道府県にて約3,000室規模を展開予定だ。
「道の駅」を拠点とする宿泊特化型ホテルを26都道府県に開業
「トリップベース 道の駅プロジェクト」は、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、積水ハウスとマリオットが地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業。2018年11月にスタートし、現在26道府県の自治体、44社のパートナー企業と事業連携を推進。2025年までに26都道府県にて旅の拠点となるホテルを開業していく。
同プロジェクトの拠点となるのは、食事やお土産などを取り扱う各都道府県の「道の駅」。旅の合間で訪れる「道の駅」をあえて宿泊拠点とする今回のホテルは、気軽さが魅力だ。友人とのふらっと旅行、気分転換の1人旅にもぴったりの宿泊施設となっている。
また、各地にはその土地の魅力をいかしたサービスやアクティビティなども用意されているので、旅行時間を充実させてくれることだろう。