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ヘブル・ブラントリーの個展が東京・銀座で、まるで宇宙空間“浮遊する”アート作品

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ヘブル・ブラントリーの個展が東京・銀座で、まるで宇宙空間“浮遊する”アート作品

ヘブル・ブラントリー個展「ミトス・オーパス・パート1」が、2021年11月20日(日)まで、東京・銀座メグミオギタギャラリーにて開催される。

ヘブル・ブラントリー個展が再び日本で
ヘブル・ブラントリーは、アメリカ・シカゴ生まれのアーティスト。デザインとメディアイラストレーションのバックグラウンドを持つヘブルは、現在、個展やグループ展、アートフェアなどで精力的に活動し、国内外で作品を披露している。

2019年に開催した、日本初の個展では“迷彩”を基調とした色彩豊かな作品を披露。今回、約2年ぶりとなる個展「ミトス・オーパス・パート1」では、ヘブルがデザインしたキャラクターをモチーフにした作品を紹介する。

緑色のヘルメットで頭を包み込んだ「フィビー」、英雄の如く空を見上げる「フライ・ボーイ」など、まるでアニメのヒーローのようなキャラクターたちには、アイデンティティ、出自、考え方などに紐づく、彼の思想や考え方を反映しているという。今回の個展に関して、へブルは

「アメリカの有名キャラクターを通して「男らしさ」という概念を探ります。バットマンやロビンなどの肖像を用いながら、思春期から大人になるまでの道のりと、その旅がもたらすものに迫ります。」とコメント。


まるで宇宙空間“浮遊する”アート作品
会場では、まるで宇宙空間に浮遊しているかのようなスタイルで作品を展示。こういった展示方法にも、“大宇宙の探求”キーワードに作品作りを行っているヘブル・ブラントリーのアイデアが反映されている。

【詳細】
ヘブル・ブラントリー個展「ミトス・オーパス・パート1」
開催期間:2021年10月29日(金)~11月20日(日)11:00~19:00
※日・月・祝日(11/3) 休廊。
会場:メグミオギタギャラリー
住所:東京都中央区銀座2-16-12銀座大塚ビルB1

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