京都水族館の冬イベント「ふゆ恋すいぞくかん」“クラゲ型”ランプシェードによる光の空間など
京都水族館で冬イベント「ふゆ恋すいぞくかん」が2021年12月1日(水)から2022年2月28日(月)まで開催される。
冬イベント「ふゆ恋すいぞくかん」
「ふゆ恋すいぞくかん」は、冬らしいあたたかい光による空間演出や音楽を楽しめる冬イベント。
“クラゲ型”ランプシェードによる展示企画
京都水族館の中にある「交流プラザ」では、2020年に引き続き“クラゲ”を象ったガラスのランプシェードを装飾する展示企画「くらげのあかりたち」を実施。2021年は「クラゲワンダー」で展示されている約30種の中から特徴的な20種のクラゲを選び、全60個のランプシェードをガラス専門店「TAKU GLASS」の職人がひとつひとつ丁寧に作り上げた。
クリスマスソングを取り入れたイルカパフォーマンス
また、人気のイルカパフォーマンス「YEAH!!」も冬仕様に。期間限定のクリスマスソングや冬らしい音楽を取り入れた、イルカたちのダイナミックなパフォーマンスを楽しめる。さらに、12月24日(金)から26日(日)までの3日間は、夜限定の照明で幻想的なムードを演出する特別なイルカパフォーマンスを展開する。
“オオサンショウウオクリスマスツリー”や限定グッズ
ミュージアムショップでは、大小様々なオオサンショウウオのぬいぐるみを約70個積み上げて作り上げた、約2mの“オオサンショウウオクリスマスツリー”を設置するほか、赤と緑のクリスマスカラーで仕上げたマフラー付きの“オオサンショウウオぬいぐるみ”を限定発売。