2021年11月20日 19:35
東京ガーデンテラス紀尾井町のゴールドイルミネーション2021、10mの巨大ツリーも
東京ガーデンテラス紀尾井町は、イルミネーション「KIOI WINTER 2021-2022」を、2022年2月下旬まで開催する。
2021年は「時をつなぎ、想いをつなぎ、新たな希望を紡ぐ“森”」をテーマにし、過去・現在・未来を表現したツリーや、約400,000球を使用したシャンパンゴールドのイルミネーションが展開される。
過去・現在・未来をモチーフにしたクリスマスツリー
東京ガーデンテラス紀尾井町のメインエントランスとなる「花の広場」には、高さ約10mのツリーが2021年12月25日(土)まで登場。クリスマスを象徴する大きなトナカイが佇むのが印象的だ。ツリーの一部に、2020年時に使用した生木を用いて「過去・現在・未来」を表現しており、夕刻のライトアップ時には、シャンパンゴールドの光が優しく包む。
シャンパンゴールドのイルミネーション
2021年冬のイルミネーションは、弁慶濠沿いや紀尾井テラス4階 水の広場などの館内の各所をシャンパンゴールドの光で彩る。
約400,000球を使用したイルミネーションは、煌びやかながらも優しい印象で、訪れた人をあたたかい気持ちにさせる。
36階には「空の森」