劇団四季がディズニーミュージカル『美女と野獣』新演出版を舞浜アンフィシアターで上演、公演グッズも
劇団四季はディズニーミュージカル『美女と野獣』を、2022年10月23日(日)より東京ディズニーリゾート内に位置する「舞浜アンフィシアター」にてロングラン上演する。
ディズニーミュージカル『美女と野獣』
『美女と野獣』は、1991年に公開された長編アニメーション映画をベースにしたディズニーミュージカル。ハワード・アッシュマンが作詞を、アラン・メンケンが作曲を手掛けた名曲で構成される同作品は、1994年にブロードウェイで初演され、同年のトニー賞で最優秀ミュージカル賞、最優秀演出賞など9部門にノミネートされるほど好評を博した。
日本では、劇団四季のもと“東京・大阪同時ロングラン”という前代未聞の上演方式で1995年に初演を迎え、以来、全国9都市でのべ19公演を実施。また、2017年にはベル役にエマ・ワトソンを迎え、実写映画化された。
新演出版を「舞浜アンフィシアター」でロングラン上演
そんなディズニーミュージカル『美女と野獣』の“新演出版”が、2022年10月より東京ディズニーリゾート内にある「舞浜アンフィシアター」にてロングラン上演されることに。新演出版は、ミュージカル『美女と野獣』の初演を手掛けたクリエイティブスタッフが中心となり、時代に合わせた再構築を施したもので、上海ディズニーリゾートの「ウォルト・ディズニー・グランド・シアター」