2021年12月17日 06:00
映画『恋は光』神尾楓珠が“恋の光が視える”大学生に、哲学的恋愛コミックを実写化
秋★枝の漫画を実写映画化する『恋は光』が、2022年6月17日(金)に全国ロードショー。主演は神尾楓珠。
“恋の定義を考える”哲学的恋愛コミックを実写映画化
映画『恋は光』は、“恋をしている女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描いた秋★枝の同名漫画を実写化するもの。主人公たちが恋愛感情に振り回されながら、“恋って何だろう?”と「恋の定義」について考察する姿が話題を呼んだ“哲学的ラブストーリー”だ。“恋の光”が視えるからこそ、切なくて苦しい恋愛模様が繰り広げられる。
<映画『恋は光』あらすじ>
“恋の光が視える”その特異体質ゆえに恋を遠ざけていた男が、ついに恋を知る―!?
“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。
さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。