くらし情報『「鈴木敏夫とジブリ展」京都文化博物館で - 鈴木敏夫の“言葉”を通してジブリ映画確立の背景に迫る』

2021年12月25日 10:35

「鈴木敏夫とジブリ展」京都文化博物館で - 鈴木敏夫の“言葉”を通してジブリ映画確立の背景に迫る

「鈴木敏夫とジブリ展」京都文化博物館で - 鈴木敏夫の“言葉”を通してジブリ映画確立の背景に迫る

「鈴木敏夫とジブリ展」が、京都文化博物館にて2022年4月23日(土)から6月19日(日)まで開催される。

スタジオジブリ・鈴木敏夫の“言葉”に着目
「鈴木敏夫とジブリ展」は、スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫の“言葉”に注目した展覧会。鈴木敏夫は、作品の世界観をより多くの人に伝えるため、高畑勲や宮﨑駿といった監督の意図を捉え、その本質を“言葉”にして伝えてきた。

「鈴木敏夫とジブリ展」では、力強い“言葉”の数々とともに、『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『かぐや姫の物語』など、数々のアニメーション映画を世に送り出してきた鈴木敏夫が「読んできた本」と「その時代背景」に焦点を当てる。

鈴木敏夫が読んだ漫画や小説など書籍約8,800冊を紹介
会場では、戦後の名古屋で育った鈴木敏夫がこども時代から読んできた漫画や小説をはじめ、青春時代を経て社会に出てからもなお読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを一挙に紹介。

鈴木敏夫の血肉となった約8,800冊の書籍や映画作品を通じて、作品や作家からどのような影響を受け、鈴木敏夫の思考術を構築していったのかを探る。

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