リトゥンアフターワーズ新作ウェア&アート、長崎県美術館で先行展示 - “衣服の生成と分解”をテーマに
リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)、リトゥン バイ(written by)は、最新コレクション「writtenafterwards 12th 合掌 -Hidden Archives-」の一部を長崎県美術館にて先行発表。2021年12月23日(木)から12月26日(日)まで、展示される。
3月発表の「合掌」に続く最新コレクション
先行発表される「writtenafterwards 12th 合掌 -Hidden Archives-」は、2021年3月に東京の国立新美術館にて披露したインスタレーション「合掌」の続きとなるコレクション。
インスタレーション「合掌」とは
3月に発表された「合掌」は、デザイナーの山縣良和が、衣服の素材の成り立ち、とりわけ養蚕の歴史を紐解いていく中で関心を持った「合掌造り」の家屋における“生産と分解の循環”の仕組みから着想を得たインスタレーションだ。「合掌造り」の家屋ではかつて、養蚕などを営む傍らで菌による“発酵”や“分解”をうまく生かし、火薬兵器の原料生産も行っていた。
「合掌造り」からインスパイアされて山縣良和が目指したのは「土へと還るあたたかな衣服」。インスタレーション「合掌」では、「合掌造り」の屋根のように配置された大型パネルとともに、土に埋めた衣服の展示が行われた。
衣服&アートピースを長崎で先行展示
今回行われる長崎県美術館での「writtenafterwards 12th 合掌 -Hidden Archives-」先行発表では、最新コレクションの服や、長崎県五島列島とタッグを組んだアートピースを展示。
「合掌」から継続して“社会と衣服における生成と分解”を表現に取り入れるとともに、山縣のルーツでもあり、様々な外来文化を迎え入れてきた長崎という土地の歴史に向き合い、新たな物語と人間像を浮き彫りにしていく試みとなっている。
なお、「writtenafterwards 12th 合掌 -Hidden Archives-」は長崎県美術館での先行展示を終えた後、2022年1月中旬より東京にて全貌が発表される。
【詳細】
writtenafterwards 12th collection 合掌 -Hidden Archives-
会期:2021年12月23日(木)~12月26日(日)
会場:長崎県美術館 運河ギャラリー
住所:長崎県長崎市出島町2-1
開館時間:10:00~20:00 ※最終入場は閉館30分前まで
観覧料:無料
■山縣良和 講演「長崎から考える、平和と装いについて」
開催日時:2021年12月24日(金) 開場18:30 開始19:00
開催場所:長崎県美術館 ホール
定員:40名
料金:無料
※長崎県公式ホームページより申し込み。
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