くらし情報『リトゥンアフターワーズ新作ウェア&アート、長崎県美術館で先行展示 - “衣服の生成と分解”をテーマに』

2021年12月17日 15:40

リトゥンアフターワーズ新作ウェア&アート、長崎県美術館で先行展示 - “衣服の生成と分解”をテーマに

リトゥンアフターワーズ新作ウェア&アート、長崎県美術館で先行展示 - “衣服の生成と分解”をテーマに

リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)、リトゥン バイ(written by)は、最新コレクション「writtenafterwards 12th 合掌 -Hidden Archives-」の一部を長崎県美術館にて先行発表。2021年12月23日(木)から12月26日(日)まで、展示される。

3月発表の「合掌」に続く最新コレクション
先行発表される「writtenafterwards 12th 合掌 -Hidden Archives-」は、2021年3月に東京の国立新美術館にて披露したインスタレーション「合掌」の続きとなるコレクション。

インスタレーション「合掌」とは
3月に発表された「合掌」は、デザイナーの山縣良和が、衣服の素材の成り立ち、とりわけ養蚕の歴史を紐解いていく中で関心を持った「合掌造り」の家屋における“生産と分解の循環”の仕組みから着想を得たインスタレーションだ。「合掌造り」の家屋ではかつて、養蚕などを営む傍らで菌による“発酵”や“分解”をうまく生かし、火薬兵器の原料生産も行っていた。

「合掌造り」からインスパイアされて山縣良和が目指したのは「土へと還るあたたかな衣服」。

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