ミュージカル『エリザベート』トート役に山崎育三郎・古川雄大・井上芳雄、東京ほか全国4都市で
ミュージカル『エリザベート』が、2022年10月9日(日)から11月27日(日)まで東京・帝国劇場で上演され、その後、愛知公演、大阪公演、福岡公演を実施する。エリザベート役は花總まりと愛希れいかが、トート役は山崎育三郎(東京公演のみ)、古川雄大、井上芳雄(福岡公演のみ)が務める。
ミュージカル『エリザベート』とは?
ミュージカル『エリザベート』は、ハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートと、彼女を愛した黄泉の帝王“トート=死”が織りなす物語。1996年に宝塚歌劇団により日本初演、2000年に東宝版『エリザベート』が初演され、その後も再演の度に観る者を魅了し続けてきた。
2022年10月開幕
そんな人気ミュージカル『エリザベート』が、脚本・歌詞にミヒャエル・クンツェ、音楽・編曲にシルヴェスター・リーヴァイ、演出・訳詞に小池修一郎を迎え、2022年10月より再び上演されることに。
タイトルロールのエリザベートは、日本初演の『エリザベート』でも同役を演じた花總まりと、ミュージカル『マタ・ハリ』や舞台『泥人魚』、NHK大河ドラマ「青天を衝け」など多方面で活躍する愛希れいかがWキャストで担当。