テンダーパーソン 2022-23年秋冬コレクション - “ロックスターとオタク文化”を融合させて
テンダーパーソン(TENDER PERSON)の2022-23年秋冬コレクションが、2022年2月1日(火)に青山セントグレース大聖堂で発表された。テーマは、「Here Comes The Sun」。
「アンビバレンス」を主題にした衣服
3シーズンに渡って“相反する感情を同時に持つこと”という意味の「アンビバレンス」を主題にコレクションを展開してきたテンダーパーソン。今季は、そんな両面性を“ロックスターとオタクカルチャー”という相反する二者で解釈し、衣服へと落とし込んだ。
“炎”モチーフを配したロックスタイル
“ロックスター”を象徴するのは、オーバーサイズのライダースジャケットにプリントTシャツ、ブルーのデニムパンツを合わせたスタイルだろう。ジャケットの袖口にはテンダーパーソンのアイコニックな“ファイヤー”モチーフを、デニムには炎をスキャンしたかのような虹色のサーモグラフィーモチーフをあしらい、ルックを一層辛口に仕上げた。
アニメ「ア カイト」とコラボ
一方、“オタクカルチャー”の側面を担っていたのが、アニメーション監督・梅津泰臣が手掛けた人気アニメ「ア カイト(A KITE)」とのコラボレーションアイテム。今回のショーのために監督自らが描き下ろしたという原画は、Tシャツやシャツ、パンツなどに大胆にプリントされ、コレクションをクールに彩っていた。
多彩なパターンを組み合わせて
目を惹いたのは、異なるパターンをパッチワークのように繋ぎ合わせた衣服たち。柄と言っても本当に様々で、たとえばキルティング素材のシャツジャケットには、ミリタリーな迷彩模様の隣に優雅な花柄を並べていたのが印象的だ。それらをまとめ上げるかのように重ねたイエローのチェック柄が、プレイフルなムードをさらに加速させている。
ロマンティックなフリルディテール
また、ルックのカジュアルさを中和するフリルやギャザーといった上品なディテールデザインにも注目。襞襟が印象的なブラウスは、贅沢な布使いでスリーブに大ぶりなラッフルを、きゅっと絞った袖口には端正なプリーツをオン。仕上げにはリボンタイを結び、ロマンティックな表情を引き立たせた。
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