2022年2月13日 10:40
レインメーカー、京都の伝統的な「京鹿の子絞り」を施したバッグ&スカーフなど
レインメーカー(RAINMAKER)の2022年春夏コレクションから、京都の伝統産業「京鹿の子絞り」を施したバッグなどが登場。2022年2月下旬より順次発売される。
「京鹿の子絞り」のアクセサリー
「京鹿の子絞り」は、糸で絞るその形が貝に似ていることから、“貝絞り(唄絞り)”とも呼ばれる絞り技法だ。レインメーカーの2022年春夏では、絞り染めを専門とする片山文三郎商店とともに製作した、「京鹿の子絞り」のバッグやブレスレット、スカーフなどを展開する。
丸みを帯びたシルエットが特徴のバッグは、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使用可能。ブレスレットやスカーフも含め、いずれも絞りの独特のフォルムが引き立つアイテムに仕上げられている。
また、素材には、イラストレーター・アーティストの「フフ(huhu.)」による植物柄のテキスタイルなどを採用している。
詳細
「京鹿の子絞り」アクセサリー
発売時期:2022年2月下旬より順次
展開アイテム例:
・絞りスカーフ(フォレスト) 17,600円
・絞りバッグ(フラワー) 13,200円
・絞りブレスレット(ラベンダー) 2,420円
【問い合わせ先】
レインメーカー
TEL:075-708-2280
生活感を消しておしゃれ度アップ!避けたいNGファッションアイテム