くらし情報『映画『わたしは最悪。』ヨアキム・トリアー最新作は“異彩”を放つ恋愛物語、アカデミー賞脚本賞ノミネート』

2022年2月17日 14:05

映画『わたしは最悪。』ヨアキム・トリアー最新作は“異彩”を放つ恋愛物語、アカデミー賞脚本賞ノミネート

映画『わたしは最悪。』ヨアキム・トリアー最新作は“異彩”を放つ恋愛物語、アカデミー賞脚本賞ノミネート

映画『わたしは最悪。』が、2022年7月1日(金)より公開される。カンヌ国際映画祭<女優賞>受賞、第94回アカデミー賞【脚本賞】【国際長編映画賞】ノミネート作品。

ヨアキム・トリアー監督のアカデミー賞ノミネート作品
映画『わたしは最悪。』は、『⺟の残像』『テルマ』で話題を呼んだ北欧を代表するヨアキム・トリアー監督の最新作。“異彩を放つ”ラブストーリーとして世界の賞レースを席巻しており、カンヌ国際映画祭では主演のレナーテ・レインスヴェが<女優賞>を受賞。第94回アカデミー賞では【脚本賞】【国際長編映画賞】にノミネートされている。

“異彩を放つ”ラブストーリー
映画『わたしは最悪。
』は、理想と現実の間で揺れ動きながら、自分の気持ちに向き合い行動する主人公ユリヤと、その周りの人たちを、時にロマンティックに、時に痛烈に描き出すというストーリー。海外メディアは、「これは新しい!恋愛ドラマに⻘春モノを掛け合わせて、こんなにも⽢美で魅惑的なものができるとは」「⼤爆笑と悲痛が同居するヨアキム・トリアー監督のベスト作品」などと評している。

<映画『わたしは最悪。』あらすじ>
ユリヤは30歳という節目を迎えたが、人生はどうにも方向性が定まらない。

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