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漫画『鋼の錬金術師』20周年新プロジェクト始動、鍵を握るのは人気キャラ“スカー”

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漫画『鋼の錬金術師』20周年新プロジェクト始動、鍵を握るのは人気キャラ“スカー”

漫画『鋼の錬金術師』20周年新プロジェクトが始動。

謎に包まれる『鋼の錬金術師』新プロジェクト
『鋼の錬金術師』は、2001年から2010年まで『少年ガンガン』で連載された荒川弘によるダークファンタジー漫画。全世界シリーズ累計8,000万部を超え、2021年に連載開始20周年を迎えた『鋼の錬金術師』の新プロジェクトが、満を持して始動する。

『鋼の錬金術師』のこれまでのプロジェクトといえば、2度のアニメ化や実写映画化など。また、連載開始20周年を迎えた2021年には、原画展の開催や荒川弘による新連載、アプリゲームの配信決定など、様々なプロジェクトが立ちあがっている。新しく発表された今回の新プロジェクトとはいったい何なのか?

鍵を握るのは人気キャラ“スカー”
解禁されたビジュアルに描かれているのは、人気キャラクターの“スカー”。目深にフードを被り全貌は見えないが、赤く光る鋭い眼光、額の十字傷、そして右腕に刻まれた錬成陣など、スカーを象徴する特徴が浮き上がっている。新プロジェクトでは、スカーが重要な鍵を握るのだろうか?果たして、このスカーの正体は―?

3月2日(水)に新情報解禁か?
新プロジェクトの特設サイトには、『貴様ら「創る者」がいれば「壊す者」もいるという事だ』というエルリック兄弟と初めて対峙した際に放たれた印象的なセリフも。
さらに「In 13 Days」というカウントダウンも表示されており、3月2日(水)に何らかの新情報が発表されるようだ。

<漫画『鋼の錬金術師』のストーリーをおさらい>
錬金術が存在する架空の世界が舞台の物語。エドワードとアルフォンスの兄弟は、幼い頃に亡くした母親に会いたいと思うあまり、死んだ人間を蘇らせる錬金術最大の禁忌、人体錬成を行ってしまう。しかし、錬成は失敗。エドワードは左足を、アルフォンスは肉体をすべて失ってしまう。エドワードは自らの右腕と引き替えに、かろうじて弟アルフォンスの魂を鎧に定着させることに成功したが、兄弟は大きすぎる代償を背負うことになった。エドワードとアルフォンスは失った体を取り戻すため、幻の術法増幅器「賢者の石」を探す旅に出る。エドワードは右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えたその姿からか、「鋼の錬金術師」の二つ名を持つ。
【詳細】
『鋼の錬金術師』20周年新プロジェクト
※詳細未発表。

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