サンルイ「ティスル」などクリスタルが伊勢丹新宿店に、工房の歴史やクラフトマンシップも紹介

ヨーロッパ大陸最古のクリスタルメゾン「サンルイ」の歴史やクラフトマンシップを紹介するイベント「職人技で紡ぐ歴史と物語―サンルイ」が、2022年3月16日(水)から4月5日(火)まで、伊勢丹新宿店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5にて開催される。

「ティスル」「トミー」などクリスタルのコレクションを展示販売
4世紀にわたる歴史を誇る「サンルイ」では、職人たちが卓越したサヴォワールフェールを代々継承。フランス東部のモーゼルの森の奥に位置する工房で、クリスタルのアイテムを生み出し続けている。

会場では、「サンルイ」のコレクションの数々を紹介。2023年で110周年を迎える、アザミの金彩装飾を施したグラスやタンブラーのコレクション「ティスル」をはじめ、カットの美しさが目を引くグラス「トミー」、1877年に発表されたシンプルかつ上品なデザインのグラス「カトン」などを展示販売する。

職人技の光る製作過程も紹介
また、「サンルイ」の芸術的に光り輝くシャンデリアや、卓越した技術によるカッティングを施したグラス、フラワーベースといった作品の数々がどのように作られていくのか、その製作過程や伝統的なクラフトマンシップにも着目。