くらし情報『展覧会「日本の映画館」日本初の映画館誕生~ミニシアター時代の歴史を辿る、東京・国立映画アーカイブで』

2022年3月18日 10:40

展覧会「日本の映画館」日本初の映画館誕生~ミニシアター時代の歴史を辿る、東京・国立映画アーカイブで

“映写技師の仕事”や“ミニシアター”に関する紹介も
さらに、かつては免許制度もあった“映写技師の仕事”にも着目するほか、1974年にスタートした岩波ホールの「エキプ・ド・シネマ」など、1960年代から1980年代にかけてのアートシアター/ミニシアターの活動についても紹介する。

映画興行主の旧蔵資料
また、特別コーナーでは、川崎市で映画館を主とする事業を展開している「チネチッタ(旧美須興行)」と、北九州市の映画・芸能資料館「松永文庫」が所蔵する映画興行主の旧蔵資料を展示。映画館が人々の日常に寄り添ってきた時代を振り返ることができる。

【詳細】
展覧会「日本の映画館」
開催期間:2022年4月12日(火)~7月17日(日)
休室日:月曜日、5月24日(火)~27日(金)
開室時間:11:00~18:30(入室は18:00まで)
※毎月末の金曜日のみ開室時間を20:00まで延長する。(入室は19:30まで)
会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)
住所:東京都中央区京橋3-7-6
料金:一般 250円(200円)/大学生 130円(60円)/65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)

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