2022年3月19日 16:40
トモ コイズミ2023年コレクション - 玉城ティナや大島優子らが登場した“憧れのレッドカーペット”
マーメイドラインやプリンセスライン、さらにはパンツスタイルに至るまで、それぞれにとっての“特別な1着”を小泉が提案している。
フリルと色彩の競演
トモ コイズミを象徴する鮮やかな色彩と繊細なフリルは、レッドカーペットの上で個性を演出するために必要不可欠なものだ。目が覚めるようなネオンカラーから、くすんだニュートラルカラーまでが登場し、色のアンサンブルが着る者の個性を引き出す一方、見る者の心を射止める。
そこに加わるたっぷりのフリルは、まるでドレスが生きているかのような躍動感をもたらし、有機的な造形美をもたらしている。スワロフスキー・クリスタルの煌めきが添えられることによって、今季はより煌びやかなイメージをヒートアップさせた。
また、足元を飾るジミー チュウ(JIMMY CHOO)のシューズもドレス姿に個性を演出するうえでの一翼を担っている。
マーク ジェイコブス“クリア素材”のウィメンズトートバッグや大容量ビーチバッグ、伊勢丹新宿店で