横浜赤レンガ倉庫「フラワー ガーデン 2022」ネモフィラ咲くカラフル花畑&キッチンカーも
横浜赤レンガ倉庫の春イベント「フラワー ガーデン 2022」が、2022年3月31日(木)から4月24日(日)まで開催される。入場は無料だ。
横浜赤レンガ倉庫に“カラフル花畑”出現
「フラワー ガーデン」は、2022年で16回目を迎える横浜赤レンガ倉庫の人気企画。春の訪れを告げる色とりどりの花々を主役にしたイベントで、海を望む広場に満開の花々が咲き誇る。
2022年は「ブライト(BRIGHT)」がテーマ。ガーデンは、花で「円」を描いたようなレイアウトになっており、明るい春の花が、華やかな空間を演出する。登場するのは、ペチュニアやネモフィラ、マリーゴールドなど、約20種類23,000鉢。カラフルなフラワーガーデンは、見ているだけでうっとりとした気分が楽しめそうだ。
また、ガーデン内には、横浜赤レンガ倉庫1号館内で開催予定の「サンリオ展」とコラボレーションし、色とりどりの花でハローキティを描いた「サンリオガーデン」も設置。
他にも、廃自動車や廃タイヤを花でディスプレイしたエリアや、履けなくなったジーンズに土を詰めて花を植え込んだジーンズディスプレイ、古木材を利用したテラス風ガーデンなど、ユニークな装飾が展開される予定だ。