2022年3月26日 14:10
映画『線は、僕を描く』横浜流星が“水墨画”に魅了される大学生に、青春小説を実写化
小説『線は、僕を描く』が、横浜流星を主演に迎えて映画化。2022年10月21日(金)に公開される。
“水墨画”青春小説を『ちはやふる』製作陣が実写化
『線は、僕を描く』は、2020年に「本屋大賞」3位に輝いた、砥上裕將による青春芸術小説。映画『ちはやふる』を手掛けた小泉徳宏監督を筆頭に、製作チームが再結集し、【水墨画】の世界に挑む。白と黒のみで描かれる【水墨画】を、“色鮮やかな世界”として、まばゆいほど瑞々しく描き出した。
主演・横浜流星が“水墨画”に魅了される大学生に
■主人公・青山霜介...横浜流星
主人公は、とあるきっかけで水墨画と出会い、学ぶことでその世界に魅了されていく大学生・青山霜介。アルバイト先の絵画展設営現場で、水墨画と運命の出会いを果たす。水墨画の巨匠・篠田湖山に声をかけられ、水墨画を学び始めることに。
主演を務めるのは、『愛唄 −約束のナクヒト−』『いなくなれ、群青』『チア男子!!』の3作品で、第43回アカデミー賞新人俳優賞を受賞した横浜流星。2022年だけでも、『嘘喰い』『アキラとあきら』『流浪の月』など、話題作に立て続けに出演している。
横浜流星は霜介として瑞々しい演技を魅せる一方で、【水墨画】に初挑戦し、見事な筆さばきを披露。