くらし情報『「第四十三回 上野東照宮 春のぼたん祭」希少品種含む、110種500株以上のボタンが苑内を彩る』

「第四十三回 上野東照宮 春のぼたん祭」希少品種含む、110種500株以上のボタンが苑内を彩る

「第四十三回 上野東照宮 春のぼたん祭」希少品種含む、110種500株以上のボタンが苑内を彩る

「第四十三回 上野東照宮 春のぼたん祭」が、2022年4月9日(土)から5月8日(日)までの期間、東京・上野の上野東照宮で開催される。

「第四十三回 上野東照宮 春のぼたん祭」
1980年に日中友好を記念に開苑、今も江戸の風情を現代に残しながら、多種多様なボタンの花を苑内に咲かせる上野東照宮のぼたん苑。毎春恒例のイベントとなっている「春のぼたん祭」では今年も、110種500株以上のボタンが苑内を彩る。

希少品種を含む110種500株以上のボタン
期間中は、黄色に桃色がかった橙色の花弁が目を引く「赤銅の輝」、黄色の千重咲きのボタンでは唯一上向きに咲く「ジパング」、中国品種と日本品種の自然交配による緑色の花が特徴の「まりも」など、貴重な品種も多数が開花する。

シャクナゲ、シャクヤクの花も随時開花
また、苑内ではシャクナゲや約20品種のシャクヤクも随時開花。「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」ということわざがあるように、ボタンに負けず劣らず美しい姿を見せてくれるシャクヤクとの共演も楽しめる。

季語として俳句に詠まれるだけではなく、絵画や文様、家紋などのモチーフとしても多く登場するなど、古くから人々に愛されてきたボタンの花。
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