豊洲市場隣接「豊洲 千客万来」飲食・物販店が並ぶ“江戸風情”漂う食楽棟×温浴・宿泊施設が入る温浴棟

豊洲市場隣接であるという強みを活かし、新鮮な食材の販売・提供を行う。

「目利き横丁」
2階に登場するのは、江戸時代の活気あふれる市場を再現した「目利き横丁」と「豊洲目抜き大通り」。「目利き横丁」では、明治10年創業の老舗水産仲卸企業「水長水産」が目利きした新鮮な旬の食材や珍味を、食べ歩きやカウンターで味わえる。

「豊洲目抜き大通り」
一方「豊洲目抜き大通り」 は、 “江戸の食の四天王”と呼ばれる「うなぎ・寿司・天ぷら・蕎麦」の名店を集約した飲食店街や、地元江東区で人気の店舗が並ぶエリア。江東区名物の“深川めし”をイメージした「深川コロッケ」を楽しめるショップ「江戸 深川屋」などが出店する予定だ。

老舗青果店やラーメン屋も
さらに、老舗青果店やワンハンド天ぷら、ラーメン屋など美味しいグルメを手軽に楽しめるショップも出店。昭和十年創業の青果仲卸店「河直商店」は、旬のフルーツをその場で味わえる「水菓子(フルーツカップ)」を販売するなど、食べ歩きにもぴったりなフードメニューを取り揃える。＜温浴棟＞24時間営業の温浴施設＆足湯庭園
温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」は、創業4半世紀を迎えた万葉倶楽部が、今までのブランド力を最大限に活かして開業する24時間営業の温浴施設。